はじめに
以前の記事で少し書きましたが、10年くらいずっとエポスプラチナカードをメインカードとして使っていました。(ゴールドNLがサブ)
プライオリティパスやレストランクーポン等、色々な特典がありましたが子供が生まれてから全く使っていなかったので、今回思い切って『三井住友カード プラチナプリファード』に切り替えました!
エポスプラチナカードはいいカード
前提としてエポスプラチナカードはすごくいいカードだと思っています。
基本還元率は0.5%ですが、誕生月はポイント2倍、利用金額によってボーナスポイントが付与されるし、選べるポイントアップショップをうまく活用できれば還元率が爆上がりします。
上記のようにプライオリティパスやグルメクーポン等、プラチナカードの最低限の機能を年会費税込2万円で享受出来るコスパ最強カードだと思っています。
※年会費:インビテーションの場合と年間100万円利用の場合は翌年以降は2万円で、それ以外は3万円です。
すごくいい…すごくいい…カードなんだけど
切り替えた理由
ポイントの検証
切り替えるにあたりポイントの検証をしました。
毎年のクレジットカードの使用金額ですが、だいたい350万円くらいで支出が多いときは400万円くらい時もあります。
基本還元率が違うので、使えば使うほどプラチナプリファードに有利になりますが、今回は350万円計算します。
■エポスプラチナ&ゴールドNL:ポイントアップショップで年間多くて100万円使う計算。
■プラチナプリファード:特約店(ゴールドNLとの重複を除く)で年間少なくとも50万円使う計算。※50万円の還元率は2%で換算。
【エポスプラチナ&ゴールドNL】
◆エポスプラチナ(250万円)⇒計52500P
基本還元:7500P
ボーナスポイント:30000P
選べるポイントアップショップ 15000P
◆ゴールドNL(100万円)⇒計27000P
基本還元:5000P
ボーナスポイント:10000P
投資信託:12000P
合計:(52500+27000)-年会費20000円=59500P
【プラチナプリファード⇒94000P】
基本還元:30000P
ボーナスポイント:30000P
プリファードストア:10000P
投資信託:24000P
合計:94000P-年会費33000円=61000P
プラチナプリファードの辛勝!
これだったらそのままでいいじゃんという気もしましたが、エポスプラチナ有利な前提の計算ですし、何より次の3つが大きいです。
Vポイントに統一したかった
SBI証券をメイン口座にし新NISAをしている僕としては、ポイントが分散するよりもVポイントに集約し、Vポイント投資で少しでも資産運用を加速させるのが有利と判断しました。
②エポスプラチナに飽きちゃった
➂券面が好み(ゴールドNLが一番好きですが…)
発行までのスケジュール感
12月4日に申し込み
↓
12月6日に審査結果通知
↓
12月7日からApple Pay、iDで使用可能に。
↓
12月10日リアルカード到着
1週間くらいでカードが届きました。まぁこんな感じかと。
次の目標は…40万円修行!
プラチナプリファード入会月から3か月後末までに40万円(税込)以上、利用することで、40000ポイントがもらえます。
『容易い』
12月入会の場合ですと、3月末までの計算ですから1か月で10万円、1月~3月で計算しても13万強で達成です。『今月はお金全然使わなかったな~』って月でそのくらいなので、特に意識することなく達成できるでしょう。
最後に
後ろ髪を引かれる思いでエポスプラチナから切り替えましたが、三井住友カードは割と改悪があるイメージです。今後、改悪があった場合はエポスプラチナに戻すかも知れませんが、とりあえず最低2~3年はこのカードを使って、Vポイント投資に回していきたいです。
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