前回の続きです。
【投資信託・米国ETF】
インデックス界隈では、オールカントリーがいいとかS&P500がいいとか、いやいやこれからさらにAIが伸びるからNASDAQだ等、様々な意見がありますが、僕は目移りしやすい性格でストレスなく投資をしたいので、割と色々は商品に手を出しています。
過去には高配当株とかも買っていていましたが、現在は基本的にインデックスファンド・ETFを積み立ていて、長期ほったらかしの方針です。
大枠としてはアメリカ(S&P500とNASDAQ)に軸足を置きつつ日本株と新興国株式をサテライト的に購入しています。
ざっくりな詳細(意味不明w)を以下に
①新NISA(SBI証券)
- TOPIXと新興国のインデックスファンドを1万円ずつ、S&P500とNASDAQを4万円ずつ新NISAでクレカ積み立て(積み立て投資枠枠、成長投資枠は5万円ずつ)
- XLKを1口積み立て(成長投資枠)
- 月に3万円程度配当金があるので、VIGを毎月1口(成長投資枠)
- ゴールドの投資信託を3000円積み立て(成長投資枠)
VIGの暴落耐性も捨てがたいですが、VIGよりXLKの方が将来的に伸びると個人的は思っているので、XLKを2口に変更しようか検討中…
後は、毎年Vポイントが30000円~35000円分くらいたまる計算なのでそれも新NISAにぶちこむと年間200万円くらいは新NISAに投下。余剰資金が出来たタイミングや特定口座(基本的にはしないつもり)を売却資金用いて7年~8年で新NISAを埋めたいと考えています。
②マネックス証券(学費用のつもり)
クレカ積み立てで少額ですが、S&P500(5000円)とNASDAQ(5000円)とレバナス(5000円)を購入しています。
【仮想通貨】
正直、僕はこれから仮想通貨が伸びるかどうかはわかりません。ただ持たざるリスクを避けたいので、月2万円積み立てしています。いつか爆アゲしてくれることを祈って…
【その他】
運用方針とは違いますが現金と保険についてです。
①現金は最終目標額の約500万円キープしています。生活防衛資金としては少し多いと思っているので、もう少し投下しても
②ほぼ児童手当が原資ですが、学資保険(実際は低解約返戻金型終身保険)として、毎月1.3万円×2人分を積み立てており大学費用に備えています。
低解約返戻金型終身保険・・・保険料払い込み中に解約すると解約返戻金が少ないがその分保険料が低く設定されている保険商品
まとめ
●年間200万円+αを投下し7年~8年で新NISAを埋める
●新NISAとは別に15000円を学費用にマネックス証券で積立て
●仮想通貨を月20000円積み立て
●1.3万円×2人分を学資保険として準備
期待リターンを6%とすると10年で8000万円は超えそう!ワンちゃん億り人も…
まぁ妄想はつきませんが、【そこそこ節約、そこそこ贅沢】をモットーにしているので、あまり無理せずコツコツ続けていきたいと思います。
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